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みなさまお正月はゆっくり過ごせましたか?
街中のお正月ムードも徐々になくなり、普段の生活に戻りつつある今日この頃。
この時期に気になりだすのが、「正月太り」です。
生活が元通りになっても、体型は簡単には元に戻らないですよね・・・。
とある会社が実施した「正月太り」に関するアンケート調査の結果では、
正月太りで経験した体重増加は平均2.7kg、解消までに1カ月以上かかった人が半数を超えたそうです。
一刻も早く元に戻したいですよね。
そこで今回は「正月太り」の解消方法をご紹介いたします!
「正月太り」の原因
①糖質の多い料理
②ダラダラ食べと残り物消化
③お酒の飲み過ぎ
④生活習慣の乱れ
おせち料理はヘルシーに見えて、意外と糖質が多いメニューです。
特に、栗きんとんやだて巻き、黒豆など砂糖がたっぷり。(美味しいですけどね!)
また、お正月の醍醐味でもありますが、食事以外にもダラダラと食べてしまったり、夜更かししたり・・・
家でダラダラ過ごし、運動量が減少。夜更かしやシャワーで済ませるなど、太りやすい生活習慣に。
太った自分の体形が当たり前になってしまうと、体重を戻すためのダイエットもおっくうになってしまいます。
体が重くなったな・・・という違和感があるうちに即行動することが大事!
「正月太り」を解消する4つのダイエット法
タンパク質を取り入れた食事
朝食にタンパク質を取り入れると腹持ちがよくなると同時に、代謝アップに役立ちます。卵や納豆をプラスしても◎◎
逆に減らすべきは糖質です。
特にパン類、麺類、お菓子などは少量でも糖質とカロリーが高いので注意してください。
食事のバランスに関しては別のブログで詳しく紹介しているので、そちらもご覧ください★
筋肉をつける簡単運動
筋肉量が落ちていると体は痩せにくい状態になっているので、筋肉を鍛えることが必要です。
スクワット、ソファに浅く腰掛けて脚を浮かす腹筋などがおすすめです◎
テレビCMの時に必ず行うなどMyルールを決めてやると続けやすいかもしれないですね♫
タイトな洋服でウエストマーク
太ってしまった体を意識するため、食べ過ぎると窮屈に感じる少しタイトなスカートやパンツを着用しましょう。
その時に、お腹周りの筋肉を効率的に鍛える「ドローイン」を同時に行うとより効果的。
「ドローイン」とは、お腹をへこませた状態をキープするだけの簡単なエクササイズですが、
総合的にお腹周りを鍛えることができます。
タイトな服で常にお腹に緊張感を持たせ、ドローインを日常に取り入れてみてください。
規則正しい生活
すぐに諦めてしまうようなつらくストレスを感じるダイエットは、体だけでなく精神的にもマイナスです。
自分のライフスタイルに取り入れやすく、少しずつでも続けられるダイエットを見つけましょう!
0時までには寝る、休日の朝も一度起きて陽を浴びるなど、規則正しい生活を意識しましょう。
まとめ
いかがでしたか?ぜひ今回のブログを参考に、年末年始に蓄えた脂肪は1月中にリセットを目指しましょう~!
とはいえ、普段からあまり運動や筋トレをしていなかった人からするといきなりスクワットや腹筋って言われても・・・と、思いますよね。
そこでおすすめなのがなんと10分乗るだけ!振動マシンです。
効果や使い方については別のブログでご紹介しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。
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田中 栞
企画開発の田中栞と申します。
知っていると役に立つ身近なことをお届けいたします!